「あつい、暑い」と言い続けた2か月間、動いても疲れるし、家にいても疲れた・・と思っている方が多いのではないでしょうか? 暑さと湿気によって体はかなりストレスを感じているはずです。スタミナとパワーならたんぱく質!のゴールデンルールに加えて今回はしなやかな体を作るたんぱく質もセットにしたメニュー「冷しゃぶのゼラチンソース」をご紹介します。(2025年7月28日更新)
ゼラチンはコラーゲンから作られています
プルプルとした弾力が特徴のゼラチン。ゼリーやムースなどのお菓子や煮こごりなどの料理で使います。
ゼラチンはお湯に溶け、冷やすと固まる性質があり、プルプルの食感になります。動物性なのに無味・無臭なので料理やお菓子に使いやすいのが特徴です。
食料品だけではなくフィルムやカプセル、化粧品にも使われています。
このゼラチンはコラーゲンから作られています。牛や豚、鶏の皮や骨から抽出したコラーゲンを加工して作っています。
ゼラチンはお湯に溶け、冷やすと固まる性質があり、プルプルの食感になります。動物性なのに無味・無臭なので料理やお菓子に使いやすいのが特徴です。
食料品だけではなくフィルムやカプセル、化粧品にも使われています。
このゼラチンはコラーゲンから作られています。牛や豚、鶏の皮や骨から抽出したコラーゲンを加工して作っています。
コラーゲン

タンパク質です
コラーゲンと聞いてまず思い浮かべるのは“お肌ぷるぷる”ではないでしょうか? 肌のハリや弾力を作るのに欠かせない成分です。
ゼリー状でゴムのようなコラーゲンは油脂だと思われがちですが、たんぱく質です。それも体内に最も多く占める構造たんぱく質でコラーゲンの約30%を占めています。
体内のたんぱく質には
構造タンパク質 体を構成している
機能タンパク質 消化したりものを運んだりするなどの化学反応に使われる
があります。
ゼリー状でゴムのようなコラーゲンは油脂だと思われがちですが、たんぱく質です。それも体内に最も多く占める構造たんぱく質でコラーゲンの約30%を占めています。
体内のたんぱく質には
構造タンパク質 体を構成している
機能タンパク質 消化したりものを運んだりするなどの化学反応に使われる
があります。
構造タンパク質
名前の通り、体の構造を作って支えるタンパク質です。
多くの繊維で構成されているため強度があり安定しているため、細胞、体の中の組織、器官の形を支えたり、柔軟性や弾力性をもたせたりしています。
コラーゲンの特徴である“硬いのにしなやか”はまさに構造タンパク質の性質そのもの。
骨、腱、血管壁、軟骨、関節、角膜などは安定した強度が必要な一方でしなやかな柔軟性も大事です。
肌には体内のコラーゲンの約70%が使われています。細胞膜をしっかりと支え細胞同士をしっかりと密着させているから肌の弾力やハリが保たれているのです。
多くの繊維で構成されているため強度があり安定しているため、細胞、体の中の組織、器官の形を支えたり、柔軟性や弾力性をもたせたりしています。
コラーゲンの特徴である“硬いのにしなやか”はまさに構造タンパク質の性質そのもの。
骨、腱、血管壁、軟骨、関節、角膜などは安定した強度が必要な一方でしなやかな柔軟性も大事です。
肌には体内のコラーゲンの約70%が使われています。細胞膜をしっかりと支え細胞同士をしっかりと密着させているから肌の弾力やハリが保たれているのです。
コラーゲンを摂るには
「コラーゲンってすごく大事。もっと摂りたい!」と思うところですが、残念ながらコラーゲン入りの食材やサプリメントを摂るとお肌に直行してプルプルという単純な図式ではありません。
たんぱく質はアミノ酸が複雑に結びついて出来たもので、ヒトの体には10万種類のたんぱく質があります。コラーゲンは約1000個のアミノ酸がつながった鎖が3本らせん状につながって出来ています。
口から食べた食事は消化されていく過程で酵素によってアミノ酸に分解され、その後、そのアミノ酸は再吸収されて肝臓に運ばれます。肝臓には体に必要なたんぱく質を作る役割があり、肝臓で加工されたたんぱく質は血液によって全身に配られるのです。
つまり、食べたコラーゲンのまま肌に到着する訳ではなく、コラーゲンは体内で分解→変換→合成という通常の代謝プロセスで作られます。
コラーゲンへの変換プロセスで重要になるのがビタミンCと鉄の存在です。ビタミンCと鉄が少ないと不安定なコラーゲンしか作られず、骨が折れやすい、肌がたるむ等のトラブルが起きます。
たんぱく質はアミノ酸が複雑に結びついて出来たもので、ヒトの体には10万種類のたんぱく質があります。コラーゲンは約1000個のアミノ酸がつながった鎖が3本らせん状につながって出来ています。
口から食べた食事は消化されていく過程で酵素によってアミノ酸に分解され、その後、そのアミノ酸は再吸収されて肝臓に運ばれます。肝臓には体に必要なたんぱく質を作る役割があり、肝臓で加工されたたんぱく質は血液によって全身に配られるのです。
つまり、食べたコラーゲンのまま肌に到着する訳ではなく、コラーゲンは体内で分解→変換→合成という通常の代謝プロセスで作られます。
コラーゲンへの変換プロセスで重要になるのがビタミンCと鉄の存在です。ビタミンCと鉄が少ないと不安定なコラーゲンしか作られず、骨が折れやすい、肌がたるむ等のトラブルが起きます。
コラーゲンペプチド
タンパク質はアミノ酸が数十種類から数千個結合して出来ていて、タンパク質によっては体内で消化されるのに3~4時間かかります。
一方、タンパク質を消化酵素によって分解し、2~50個のアミノ酸に固まった状態のものをペプチドと呼び、ペプチドは30~40分で吸収されます。
魚肉のタンパク質を分解した魚肉ペプチド
牛乳のタンパク質を分解したホエイペプチド
大豆のタンパク質を分解した大豆ペプチド
など数種類がありますが、
コラーゲンペプチドもあります。
コラーゲンペプチドは粉末やサプリメントとして販売されていて早く体内に吸収されます。コラーゲン合成に必要な物質を作り、それが血液に乗って体内を回ると皮膚や関節などでコラーゲン合成を刺激すると言われています。
コラーゲンペプチドが添加されているヨーグルトやゼリーなどもあります。
一方、タンパク質を消化酵素によって分解し、2~50個のアミノ酸に固まった状態のものをペプチドと呼び、ペプチドは30~40分で吸収されます。
魚肉のタンパク質を分解した魚肉ペプチド
牛乳のタンパク質を分解したホエイペプチド
大豆のタンパク質を分解した大豆ペプチド
など数種類がありますが、
コラーゲンペプチドもあります。
コラーゲンペプチドは粉末やサプリメントとして販売されていて早く体内に吸収されます。コラーゲン合成に必要な物質を作り、それが血液に乗って体内を回ると皮膚や関節などでコラーゲン合成を刺激すると言われています。
コラーゲンペプチドが添加されているヨーグルトやゼリーなどもあります。
出典:丈夫なコラーゲンを作るために!ビタミンCと鉄分も意識して摂ろう
ゼラチンについて
何から作られているの?
コラーゲンを加熱し、組織を分解して作られるたんぱく質がゼラチンです。ゼラチンは温めると溶けて冷やすと固まる性質をもちます。
ゼラチンは牛や豚の骨、皮のコラーゲンを利用して作られているものが殆どですが、魚のウロコや皮から作る技術も開発されているそうです。
ゼラチンの起源は“ニカワ(膠)”です。ニカワは木や皮の接着剤として使われ、エジプトのピラミッドから出土した棺や調度品にも使われていたそうですから5000年もの歴史があります。18世紀に入って工業製品だけではなく食用のゼラチンも作られるようになりました。
ゼラチンは牛や豚の骨、皮のコラーゲンを利用して作られているものが殆どですが、魚のウロコや皮から作る技術も開発されているそうです。
ゼラチンの起源は“ニカワ(膠)”です。ニカワは木や皮の接着剤として使われ、エジプトのピラミッドから出土した棺や調度品にも使われていたそうですから5000年もの歴史があります。18世紀に入って工業製品だけではなく食用のゼラチンも作られるようになりました。
ゼラチンの取扱い
ゼラチンは50~60℃なると溶けて20℃以下で固まりはじめる性質をもっています。沸騰させたお湯で溶かすとゼラチンのたんぱく質が変化して固まりにくくなります。20℃以下で固まり始めるといっても室温ではトロンとしてくる程度なのでゼリーなどのお菓子を作る際は冷蔵庫で冷やしてください。
ゼラチンは粉ゼラチンと板ゼラチンの2種類があり、名前の通り粉ゼラチンは顆粒で板ゼラチンは薄い板状になっています。粉ゼラチンも板ゼラチンもそのまま使うとダマになってしまうので、まず水で戻して(ふやかす)から使います。
ゼラチンは粉ゼラチンと板ゼラチンの2種類があり、名前の通り粉ゼラチンは顆粒で板ゼラチンは薄い板状になっています。粉ゼラチンも板ゼラチンもそのまま使うとダマになってしまうので、まず水で戻して(ふやかす)から使います。
粉ゼラチン
粉ゼラチンをふやかす時
粉ゼラチンの5倍の冷水の中に入れて戻します。粉ゼラチンに水をふりかけるとダマになりやすいので必ず水の中に粉ゼラチンを入れてください。
粉ゼラチンを入れたらダマにならないように竹串などでよく混ぜましょう。大体、5~10分で使える状態になります。5~10分を過ぎたらすぐに使わなければいけない訳ではないので、お菓子等を作る時は前もってふやかしておきましょう。
ふやかした粉ゼラチンを使う時
ゼリー等を固める際、ゼリー液に粉ゼラチンを入れたら50~60℃くらいでゼラチンをとかしてから粗熱を取り、冷蔵庫で冷やし固めてください。沸騰するような高温で溶かすとゼリー液が濁り、ゼラチンの臭み(ゼラチンは動物性ですから)が出てしまいます。
粉ゼラチンの5倍の冷水の中に入れて戻します。粉ゼラチンに水をふりかけるとダマになりやすいので必ず水の中に粉ゼラチンを入れてください。
粉ゼラチンを入れたらダマにならないように竹串などでよく混ぜましょう。大体、5~10分で使える状態になります。5~10分を過ぎたらすぐに使わなければいけない訳ではないので、お菓子等を作る時は前もってふやかしておきましょう。
ふやかした粉ゼラチンを使う時
ゼリー等を固める際、ゼリー液に粉ゼラチンを入れたら50~60℃くらいでゼラチンをとかしてから粗熱を取り、冷蔵庫で冷やし固めてください。沸騰するような高温で溶かすとゼリー液が濁り、ゼラチンの臭み(ゼラチンは動物性ですから)が出てしまいます。
板ゼラチン
板ゼラチンをふやかす時
バットのような平たい器に入れて冷水を入れ、板ゼラチン全体を浸します。水温が高いとゼラチンが溶けるので氷水を使ってください。板ゼラチンがふやけたら手で持ち、タオルを絞るようにねじって軽く水気を絞ってから使います。
板ゼラチンを使う時
粉ゼラチンと同様です。50~60℃で溶かし、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やし固めてください。
バットのような平たい器に入れて冷水を入れ、板ゼラチン全体を浸します。水温が高いとゼラチンが溶けるので氷水を使ってください。板ゼラチンがふやけたら手で持ち、タオルを絞るようにねじって軽く水気を絞ってから使います。
板ゼラチンを使う時
粉ゼラチンと同様です。50~60℃で溶かし、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やし固めてください。
顆粒タイプ(戻さないで使える)
実は・・粉ゼラチン、板ゼラチンの他に第3のゼラチン、“戻さなくても使える”という優れものもあります。パッケージから出してそのまま料理やお菓子に入れることができます。ただし、ダマになりやすいのは一緒ですから入れたらよく混ぜて溶かしましょう。
冷しゃぶのゼラチンソース
食べるソース
熱い夏でも冷しゃぶは豚肉を沢山食べられるのでスタミナをつけるのにもってこいのメニューです。
さっとお湯に通すだけなので味にクセがありませんから一緒に食べるタレも自由に選べます。ポン酢、ごまだれはもちろん合うし、そこにゆず胡椒や花椒紛などのピリ辛を加えてもよし、好きなドレッシングをかけてもよし、梅肉を添えても美味しいですよね。
今回ご紹介するのはゼラチンを固めて作る“食べるソース”。コンソメスープにゼラチンを加えて溶かしてから冷蔵庫で冷やし、固まったゼラチンを砕いて豚肉に乗せます。
コンソメスープは牛肉、鶏肉、野菜等を煮込んで抽出しているので美味しさは折り紙付き。ゼラチンでプルプルに固めたコンソメの食感がお肉の美味しさをさらに引き立てます。
さっとお湯に通すだけなので味にクセがありませんから一緒に食べるタレも自由に選べます。ポン酢、ごまだれはもちろん合うし、そこにゆず胡椒や花椒紛などのピリ辛を加えてもよし、好きなドレッシングをかけてもよし、梅肉を添えても美味しいですよね。
今回ご紹介するのはゼラチンを固めて作る“食べるソース”。コンソメスープにゼラチンを加えて溶かしてから冷蔵庫で冷やし、固まったゼラチンを砕いて豚肉に乗せます。
コンソメスープは牛肉、鶏肉、野菜等を煮込んで抽出しているので美味しさは折り紙付き。ゼラチンでプルプルに固めたコンソメの食感がお肉の美味しさをさらに引き立てます。
材料
豚もも肉冷しゃぶ用 300g
日本酒 大さじ2
コンソメ顆粒 小さじ1
水 200cc
塩 少々
こしょう 少々
顆粒ゼラチン 大さじ1
レタス 適量
枝豆 50~70g
きゅうり 1/2本
パプリカ(赤) 1/4個
※ 顆粒ゼラチンは森永製菓の“クックゼラチン”を使いました。事前にふやかす必要がない商品です。
※ 今回は歯ごたえのある野菜を選びました。豚肉、ゼラチンソースと一緒に口に入れた時に色々な食感を楽しめると美味しさがアップします。
日本酒 大さじ2
コンソメ顆粒 小さじ1
水 200cc
塩 少々
こしょう 少々
顆粒ゼラチン 大さじ1
レタス 適量
枝豆 50~70g
きゅうり 1/2本
パプリカ(赤) 1/4個
※ 顆粒ゼラチンは森永製菓の“クックゼラチン”を使いました。事前にふやかす必要がない商品です。
※ 今回は歯ごたえのある野菜を選びました。豚肉、ゼラチンソースと一緒に口に入れた時に色々な食感を楽しめると美味しさがアップします。
下準備(ゼラチンソース)
ゼラチンを固める時間が必要なので肉を調理する1時間前までに作って冷蔵庫で冷やします。
1. 小鍋に水、コンソメ顆粒、塩、こしょうを入れて弱火にかける。
2. なべ底から小さな泡が上がりはじめ、鍋の周囲がフツフツとなってきたらクックゼラチンを入れてよく混ぜる。ダマがなく、しっかりと溶けるのを確認する。
3. バットのような平たい器に小鍋の中身をあける。室温にまで冷めたら冷蔵庫に入れて冷やす。
※ 少ない水の量なので強火にするとすぐに沸騰しますから弱火にかけてください。
※ ダマにならないように混ぜるために最適なのがミニサイズの泡だて器です。球状に張られた8本のワイヤーが短時間にゼラチンを拡散させてくれます。ドレッシングやたれを作る時にも大活躍します。100円ショップで売っています。
※ 冷やす時は平たい器に入れるとコンソメ液が薄く広がって冷えやすくなります。ゼラチンが固まった後に砕いて盛りつける時も平たい器だと砕きやすいです。
1. 小鍋に水、コンソメ顆粒、塩、こしょうを入れて弱火にかける。
2. なべ底から小さな泡が上がりはじめ、鍋の周囲がフツフツとなってきたらクックゼラチンを入れてよく混ぜる。ダマがなく、しっかりと溶けるのを確認する。
3. バットのような平たい器に小鍋の中身をあける。室温にまで冷めたら冷蔵庫に入れて冷やす。
※ 少ない水の量なので強火にするとすぐに沸騰しますから弱火にかけてください。
※ ダマにならないように混ぜるために最適なのがミニサイズの泡だて器です。球状に張られた8本のワイヤーが短時間にゼラチンを拡散させてくれます。ドレッシングやたれを作る時にも大活躍します。100円ショップで売っています。
※ 冷やす時は平たい器に入れるとコンソメ液が薄く広がって冷えやすくなります。ゼラチンが固まった後に砕いて盛りつける時も平たい器だと砕きやすいです。
作り方

1. きゅうりは板ずりをし、皮をしま模様にむいて1cmの角切りにする。パプリカもヘタを取り、ワタを除いて1cmの角切りにする。
2. 枝豆は塩(分量外)を入れたお湯が沸騰したら2分ゆで、ザルにあけて皮と薄皮をとる。
3. レタスは洗って水気を取る。
4. 鍋に2リットルのお湯を沸かし、沸騰したら日本酒を入れ、豚肉をさっと茹でて(肉の色が変わればOK)バットなどに取り出す。
5. 冷蔵庫からゼラチンを出し、フォークで粗く砕く。
6. お皿にレタスを敷き、肉を盛りつけ、きゅうり、パプリカ、枝豆を盛りつける。砕いたゼラチンをトッピングして出来上がり!
※ きゅうりの“板ずり”は、きゅうりの表面に塩を付けて手でこすり、表面を滑らかにすることです。
※ 酒を入れたお湯で肉を茹でると臭みが取れます。
※ 茹でた豚肉、野菜類の水気をしっかりと除いてから盛りつけてください。
2. 枝豆は塩(分量外)を入れたお湯が沸騰したら2分ゆで、ザルにあけて皮と薄皮をとる。
3. レタスは洗って水気を取る。
4. 鍋に2リットルのお湯を沸かし、沸騰したら日本酒を入れ、豚肉をさっと茹でて(肉の色が変わればOK)バットなどに取り出す。
5. 冷蔵庫からゼラチンを出し、フォークで粗く砕く。
6. お皿にレタスを敷き、肉を盛りつけ、きゅうり、パプリカ、枝豆を盛りつける。砕いたゼラチンをトッピングして出来上がり!
※ きゅうりの“板ずり”は、きゅうりの表面に塩を付けて手でこすり、表面を滑らかにすることです。
※ 酒を入れたお湯で肉を茹でると臭みが取れます。
※ 茹でた豚肉、野菜類の水気をしっかりと除いてから盛りつけてください。
島根県江津市のお料理教室から
🅟🅡🅞🅕🅘🅛🅔
ココットキッチンスタジ+オは料理、パン、お菓子(お休み中)が学べる料理教室です。
作り慣れた定番のごはんをもっと美味しく作るために意外と忘れられている「基本」、新しい味の世界をのぞいてみる「好奇心」、日頃の疑問や悩みの答えを見つける「発見」の3つを大切にしています。
島根県のちょうど真ん中あたりに位置する江津市にある古民家のキッチンスタジオで一緒に「美味しい」を見つけませんか? 浜田市、大田市、邑南町からも食いしん坊の皆さんにお越し頂いています。
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このブログではオーナー 福田順子がレシピや料理のワンポイント、食材の豆知識などをお届けしています。
取得資格: ABCクッキングスタジオの認定インストラクターとして登録
ABCクッキングライセンス
ABCブレッドライセンス
ABCケーキライセンス
日本ヘルシーフード協会 ヘルスフードカウンセラー1級
<ディプロマ>
東京會舘クッキングスクール 西洋料理応用専攻コース修了
一般社団法人ベターホーム協会 魚料理、肉料理、飲茶、イタリア料理各コース
日本ヘルシーフード協会 フィットネスフードデザイナー養成講座
修了