ポン・デ・ケージョはブラジルの国民食と言えるチーズたっぷりの小さな丸いパンです。キャッサバという芋を砕いた粉で作っていて、もっちもちの食感が特徴。

キャッサバ芋はタピオカの原料でもあります。こちらは粉状にする際にでんぷんだけを抽出したタピオカ粉を使っています。

パンというよりスナックに近いようなポン・デ・ケージョはブラジルの朝食に、おやつに身近な存在。暑い国なのでチーズのコクや塩味が欲しくなり、もちもちの食感が楽しくていくた食べても飽きないのが人気の理由でしょう。

直径3~4cmの小ささなので片手でつまんで口にほおりこめるため、ついつい止まらずに「あ、なくなっちゃった・・」になります。

通常のパンクラスでは2時間で計量から焼き上がりまでしっかりとパン作りをしますが、ポンデケージョは混ぜて、ちょっとこねて、丸めて、焼くだけ。
簡単にすぐ作れます。

地球の裏側、ブラジルの食文化にちょっと触れて、パン作りをちょっと体験して、美味しくて止まらないポンデケージョを一緒に作りませんか？

2人で16個作り、1人8個のお持ち帰りです。

日時：2023年10月1日(日) 11－12時
場所：パレットごうつ キッチンスタジオ
料金：1000円
定員：12名
最少催行人数：6名
申込締切：9月25日

申込方法：本ブログ下部のQRコードを読み込むと申込フォームが表示されますので記入して送信してください。

QRコードが読み込めない場合はこのHPの”予約・問い合わせ”画面をご利用ください。その際、
レッスン希望日：10月1日
クラス：パンクラス
時間：10－12時
を選び、メッセージ欄に「ポン・デ・ケージョ作りに参加希望」と書いて送信してください。